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COCO & CHIKUWA

ずかん

ラパーマの性格・特徴|カールした被毛が本体の、愛情深い猫

ラパーマの性格・特徴|カールした被毛が本体の、愛情深い猫
このページのまとめ

ラパーマの性格は、CFAの品種紹介で『愛情深く穏やか、とても活動的だが膝の上も楽しむ』と書かれています。カールした被毛こそが品種の中心で、審査基準の配点も被毛に4割。福祉懸念を安易に持ち込まず、GCCFも公認する品種として、一次出典だけで正直に整理します。

くるくるとカールした被毛が特徴のラパーマは、CFA(The Cat Fanciers’ Association)の品種紹介で「愛情深く穏やか、とても活動的だが膝の上も楽しむ」と書かれています。1982年、アメリカ・オレゴン州の農場で、自然に生まれた突然変異の子猫「Curly」が起源とされます。生まれたときは毛がなく、4ヶ月でフルカールの被毛になったと紹介されています。

ここに書く性格は品種の「傾向」で、断定できるものではありません。

くるくるとカールした被毛が特徴のラパーマのイメージイラスト
品種のイメージイラスト(Illustration: COCO & CHIKUWA) Illustration: COCO & CHIKUWA

基本データ

数値はすべて一次出典から取り、確認できなかった項目は「公式数値なし」「白書に掲載なし」「データなし」と正直に書いています。

項目内容
主な公認レジストリCFA(2008年 Championship)。TICA・GCCFも品種として認める
体重公式数値なし(中型とのみ記載)
平均寿命白書に掲載なし(上位20品種外)
人気シェアデータなし(白書の上位30品種に入っていない)
被毛カールした被毛。長毛・短毛の両方(審査基準の配点は被毛に40点)

ラパーマは、CFAが2000年に登録を受け入れ、2008年にChampionship種へ昇格した品種です。TICAの品種一覧にも載り(LaPerm/LaPerm Shorthairの2項目)、イギリスのGCCFも公式サイトに品種ページを持っています。

審査基準で興味深いのは、配点です。被毛(テクスチャー・長さ・カールなど)に40点が割かれる一方、色と柄はわずか1点です。カールした被毛こそがこの品種の中心だという構成がはっきり表れています。全色・全眼色が認められ、直毛は失格事項です。

体重については、審査基準にも品種紹介にも数値の記載がなく、中型とだけ書かれています。このため、当サイトでは体重を数値で載せていません。

平均寿命・人気シェアは書けない

ラパーマについて、当サイトが白書から数値で書ける項目はありません。

アニコム損保『家庭どうぶつ白書2024』の猫種別平均寿命の表は上位20品種のみが対象で、ラパーマは掲載されていません。人気シェアの表(全年齢・上位30品種)にも入っていないため、シェアの数値も存在しません。当サイトは方針として白書に載らない品種の寿命を海外の数値で代替せず、「白書に掲載なし」「データなし」とだけ書きます。

性格・特徴

CFAの品種紹介は、ラパーマを「愛情深く穏やか、とても活動的だが心地よい膝の上も楽しむ」と書いています。好奇心が強く、愛情深く、人が好きで、人の顔に惹かれて前足で触れたり、頭や首や顔を自分の顔にすり寄せたりするとされます。

農場の護衛出身で狩猟本能が強く、賢い一方、要求がましくないとも書かれています。芸を覚えることもあります。声については、もっと注目してほしいときには主張するものの、普段は物静か、とされます。

体つきは審査基準で、中型・moderate typeと説明されます。長毛はほつれたような「ジプシー・シャグ」と呼ばれる見た目、短毛の尾はボトルブラシ状です。

迎える前に知っておきたい、被毛と健康の傾向

ラパーマの健康について、ここは診断ではなく、一次資料に実在する事実を「迎える前に知っておきたいこと」として提示します。

まず押さえておきたいのは、カールした被毛そのものへの福祉上の懸念を、当サイトは安易に持ち込まない、という点です。イギリスのGCCFのWelfare Statementには、レックス(カール)被毛への懸念の節が存在せず、GCCF自身がラパーマを公認しています。これは、骨格異常が論点になるスコティッシュフォールドや、短い脚が論点になるドワーフ品種とは、扱いが異なる部分です。ですから当サイトは「カール被毛には賛否がある」といった両論併記はせず、「懸念の記述は存在しない」と正確に書きます。

CFAの品種紹介も、ラパーマについて「遺伝的背景が多様で、品種特有の健康問題はこれまで報告されていない」としています。

実務的な注意として品種紹介に挙げられているのは、被毛に関するものです。ラパーマの被毛は生涯で長さや量が変動するため、毛の薄い部分・裸になった部分は日焼け(sunburn)に気をつけるとよい、というものです。

これは診断や治療の指南ではありません。皮膚の様子や、いつもと違う点があれば、自己判断せず動物病院に相談してください。

出典について

このページの数値・記述は、下の「出典」に挙げた一次資料(CFAの公式ページと審査基準、GCCFの品種ページとWelfare Statement、アニコム損保の白書)で2026年7月5日に内容を確認したものだけを載せています。カール被毛への福祉懸念がGCCFの資料に存在しないこと、GCCF自身がラパーマを公認していることを確認したうえで、両論併記ではなく「懸念の記述は存在しない」と書きました。出典を示せないデータ、確認できなかった数値は書いていません。

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よくある質問

ラパーマの性格は?

CFAの品種紹介では『愛情深く穏やか、とても活動的だが心地よい膝の上も楽しむ』と書かれています。人が好きで、人の顔に惹かれて前足で触れたり、頭や顔をすり寄せたりするとされます。農場の護衛出身で狩猟本能が強く賢い一方、要求がましくなく、普段は物静かとも紹介されます。これは品種の傾向で、性格には個体差があります。

ラパーマの体重・大きさは?

CFAの審査基準・品種紹介のどちらにも体重の数値の記載はありません。中型とだけ書かれています。当サイトは一次出典で確認できない体重の数値は載せません。

ラパーマの寿命はどれくらい?

アニコム損保『家庭どうぶつ白書2024』の猫種別平均寿命の表は上位20品種のみが対象で、ラパーマは掲載されていません。人気シェアの表(上位30品種)にも入っていないため、シェアの数値も書けません。当サイトは方針として、白書に載らない品種の寿命を海外の数値で代替せず、『白書に掲載なし』とだけ書きます。

ラパーマのカールした被毛は健康に問題がありますか?

カールした被毛そのものへの福祉上の懸念は、GCCF(イギリス)のWelfare Statementに記載がなく、GCCF自身がラパーマを公認しています。CFAの品種紹介も『遺伝的背景が多様で、品種特有の健康問題はこれまで報告されていない』としています。実務的な注意として、毛の薄い部分・裸の部分は日焼けに気をつけるよう挙げられている程度です。これは診断ではありません。気になる様子があれば動物病院に相談してください。

出典

  1. CFA LaPerm Breed Profile(性格・健康・被毛/2026-07-05確認)
  2. CFA LaPerm Show Standard(審査基準・配点/2026-07-05確認)
  3. GCCF LaPerm(品種ページ/2026-07-05確認)
  4. GCCF Welfare Statement(レックス被毛への懸念節が存在しないことを確認/2026-07-05確認)
  5. アニコム損保『家庭どうぶつ白書2024』(平均寿命2-5-4・人気シェア1-4/2026-07-05確認)